ところで、今まであえて触れないできたのだが、Bluetoothモジュールが完成したとして、いったいどのGPSモジュールと接続するかという問題が残る。
実をいうと、まだBluetooth搭載のGPSモジュールは購入していないのである。
もちろんいくつか候補はある。たとえばこのページのamazon広告にもよく表示される、ソニーのVGP-BGU1。かなりの人気だそうだ。
あるいはBT-355と同じくSIRF IIIを搭載する、GlobalsatのBT-359Wもよさげ。
しかし、これまで一番気になっていたのが、HaicomのHI-406BT-Cだ。
この製品には、SiRF IIIのほか、地磁気検知による、コンパスモジュールが搭載されている。つまり、GarminのVistaなどと同じく、方位がわかるのである。
いま私が使っているD2XやD200では、撮影時に記録されるのは緯度経度高度時間のみで、撮影方位は記録されないのだが、D2HsやD2Xsでは、対応GPS接続時には撮影方位も記録される。さらに、秋に予定されるファームウェアアップでは、D2XやD200でも撮影方位の記録に対応する可能性があるらしい。
となると、コンパス搭載のハンディGPSの方が便利だろう。さらにこのHI-406BTは、Bluetooth機器として国内認証も取っているらしい。デザインがダサい点に目を瞑れば、俄然魅力的な製品。
ところが。
メーカーに確認したところ、こいつに搭載されているコンパスは、単にLEDとして方位表示されるだけであり、出力されるNEMAセンテンスにコンパス情報(Vistaだと$HCHDAセンテンス)は反映されないのだそうだ。となると、国内認証がとれている点を除けば、他のBTGPSとあまり差は無い。さらに納期もかかるそうで、候補からは脱落。残念。
tomtiaさま
BR-355との接続あっという間に出来てしまいました。BU-353をミス発注に気づかなくて、接続に悩んでいたのがいまでは笑い話です。
皆様、アドバイスありがとうございました。
Nikonのカメラでの撮影方位の記録についてですが、撮影方位の記録が出来るのは現在D2Xsのみで、ファームアップでD2Xも対応します。D2HsやD200は対象外とNikonの方から伺いました。せめてD200でも対応してほしいものです。販売数からみてもD200を対応させる方がNikonにとってもシェアーが広がると思うのですが?
SiRF starlllはすごいですね、Garminでは家の中では全く受信出来ないのに、SiRF starlllチップはいとも簡単に受信してしまいます、これなら屋久島にいっても大丈夫そうです。
はじめまして、いろいろ参考にさせていただいてます。
当方MC-35+Socket BT-CSAでD200をBluetooth化してます。
SONYのVGP-BGU1をリンクさせて使ってますが、D200での利用上は特に問題はないです。 このGPSユニットは衛星捕捉がとても早いので気に入ってます。
SocketのBTGPS(新型)も持っているんですが、こっちはNEMAセンテンスをD200が認識せず、使えませんでした。 どうもGPSチップセットによって、いろいろと違いが有るようです。
SiRF starIIIチップセットは良好みたいですね。 買ってみようかな??
rozeriaさん
うまく繋がったようでよかったです。
ところで、間違ってお買い上げになったBU-353ですが、USBの信号仕様から考えると、今回の回路に接続しても破壊はされていないと想像します。
ですから、USBコネクタを付け直してやればPC用のUSB接続GPSとして使えるだろうと思いますよ。
すでに試されているとは思いますが、ご参考まで。
川上みけさん
コメントありがとうございます。
すでにBluetooth接続で使っているかたがいらっしゃったのですね。すばらしいです。
D2/D200は、どうも特定のNEMAセンテンスにしか対応していないようですね。私が調べた限りでは、どうも
$GPGSA
$GPRMC
$GPGGA
の3センテンスが揃っていないと駄目みたいです。
私が作っているアダプタのほうも、そろそろ完成が近いので、いいかげん何か購入しないとならないのですが..